彼岸出荷は中盤を迎えました。
今年は寒さの影響から、序盤は大きな山なくスロースタートとなりました。
徐々に増えだした物量は、5日から10000ケースを超えはじめ物日らしい安定出荷が続いています。
最大ピークは9日から12日を予想。(18000箱以上を予定)
輸送は船舶便と航空便を併用し、8日から15日の間には臨時航空便
(4000箱/機積載)5機を活用し、輸送に万全を期して参ります。
現在出荷は注文品の引当を中心に行っています。
まだ、セリ場に荷が少ないため、市場から出荷要請も多く寄せられます。
販売においては、すでに彼岸商戦を迎えており、11日以降に大市を迎えて行きます。
大いに期待したいと思います。
作業は今のところ、収穫や出荷においても順調(理想的)に運んでいます。
お客様が満足いただけるよう、品質、鮮度にも重々に気を付けて行きたいと思います。