生産者にとって、選別作業に必須のアイテムとして活躍するのが選別機や結束機などの機械類。
収穫後の作業にはかかせません。繁忙期にはフル稼働で、作業に遅れることなく確実に出荷が出来るので生産者にとってホントに大きな味方なのです。
今では花ロボも多く普及し、選別機と結束機を合わせると合計で600台近くまでに増えてきました。
さて、その機械類のメンテに従事するのが北部センターを拠点とした4名のメンテ班です。
なんと、この600台ものメンテを彼等4名でこなしているのですよ~。
出荷シーズン終了後(夏)に、暑さにめまいするほどの倉庫内で整備、メンテを行い保管してもらいます。そうすることで、シーズンいつ収穫が始まっても安心ですよね。
機械が長持ちする秘訣にもなっているようです。
また、シーズン中はいつ何時でもお声かかれば離島含め本島広域を常に走り回っている彼等です。
・・・走行距離も何百キロ走っているのでしょうか・・・?
決して目立たぬ存在ですが、裏方の技術人として日夜活躍しています!
生産者にとっても彼らの存在は大きいと思います。そして、充実したサービスの提供は組合の片腕だからこそなしえる・・・生産者のための組織だと思いますね。
この年末は、過去にない出荷量(前年対比145%)でした。
安定的に出荷できたのも、その成果と言えるでしょう!!
「縁の下の力もち」的存在ですよ!
そんな彼等に・・・拍手~!!!