島国である沖縄・・・
切り花の生産量はこの冬場にウェイトが高く、菊類(小菊、大菊、スプレー菊)がメインとなる産地。
年末と3月のお彼岸には、合わせて年間の50%以上を売り上げるほど。
そして、何よりこの短期集中型の物日には、これだけの荷物を扱うのですから輸送力が肝心になってきますね。
航空輸送では定期便を含め臨時便の活用と船便の併用によって、全ての荷物を運ぶことが出来ます。輸送業者のバックアップがあってのものですね。特に船便は常に移動する輸送コンテナは確保にも一苦労する部分もあるでしょうけど、長年の信頼関係が築き上げたことで「安心安全」につながっていますよ。
ともあれ、両社(航空会社、船舶会社)には感謝ですね・・・。
さあ、これから消費者の皆さまに、切り花の安定供給を図って参りましょうか・・・!
PS・・・
あとは、これ以上の燃料費の高騰、サーチャージが上がらないことを願いたいのですが・・・